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スイスで家族旅行、雨の日の過ごし方

2017年08月13日

8月のお盆休みを利用して、家族旅行にスイスへ来られた元気なご家族の旅日記~
最初の滞在地はグリンデルワルト。
お天気に恵まれなかったので、、、世界遺産登録の首都ベルン観光へ!

ベルンの国会議事堂前にて!

ベルンの国会議事堂前にて!

公平と正義を表す女神の噴水

公平と正義を表す女神の噴水

ベルンの旧市街は、徒歩観光で十分に見どころを回ることができるサイズです。
様々な言い伝えのある11ある噴水の一つ。

からくり時計

からくり時計にズーム!

アインシュタイン人形は受験に役立つ、、、はず。

かつて生活をした住居が残り、博物館になっているアインシュタインハウス。 彼の人形は受験にも役立つ、、、はず。

ベルン大聖堂

ベルン大聖堂

旧市街の中心部にある大聖堂。
正面入口にあるのが234体の小像が彫られるエルハント・キュンクの彫刻『最後の審判』は、必見です!

マーケットも出ていました~

マーケットも出ていました~

グリンデルワルトからベルンまでは専用車で約1時間。
ちょっと足を延ばすには、最適の素敵な街。
素通りするにはもったいない、、、、、

帰りは、隣の谷にある珍しい“地中滝”トュリュンメルバッハへ立寄りました。

水が年月をかけてくつった自然の地形

水が年月をかけてくつった自然の地形を流れるトゥリュンメルバッハ

氷河が作ったラウターブルンネンのU字谷を背景に、、、

氷河が作ったラウターブルンネンのU字谷を背景に、、、

毎秒2万トンの水が削り上げた見事な渓谷

毎秒2万トンの水が削り上げた見事な渓谷

すごい水量!!!!!!

すごい水量!!!!!!

夜は、雲の切れ間に沈む夕焼けが、アルプスを彩っていました!

夜は、雲の切れ間に沈む夕焼けが、アルプスを彩っていました!

 

翌日は、なんと8月の雪!!!!!
なので、さらに涼むべく?!登山列車を乗り継いで、標高3,571mのユングフラウヨッホ展望台へ。

車窓は雪!牛さん、寒そう。。。

車窓は雪!牛さん、寒そう。。。

アイガー、メンヒの中をくりぬかれた登山列車の途中駅。下車して、山に登っちゃおう♪

アイガー、メンヒの中をくりぬかれた登山列車の途中駅。下車して、山に登っちゃおう♪

標高3454mに到着!アレッチ氷河が見えるはず、、、

標高3454mに到着!アレッチ氷河が見えるはず、、、

本当は、景色も楽しんでいただきたいのですが、この展望台はまずは“登山列車に乗って上がること”に意義がある!100年以上前にアイガーとメンヒをくりぬいて3,454mまで登山列車を通す発想、そして実現。
景観だけではない、発見と感動があります。

スイスの観光名所のミニチュアスノードーム?!

スイスの観光名所のミニチュアスノードーム?!

本当の氷河の中に入れるアイスパレス!!!

本当の氷河の中に入れるアイスパレス!!!

ここから葉書をだすとユングフラウヨッホの消印が付きます!

ここから葉書をだすとユングフラウヨッホの消印が付きます!

ヨッホの時計屋さんで購入したTISSOTの2017年限定時計!12年に一度のウンシュプンネン祭りのロゴ入り

ヨッホの時計屋さんで購入したTISSOTの2017年限定時計!12年に一度のウンシュプンネン祭りのロゴ入り

スイスの山小屋定番料理はロシティーに子牛のソーセージ添え♪

スイスの山小屋定番料理はロシティーに子牛のソーセージ添え♪

グリンデルワルト駅に帰ってきました~

グリンデルワルト駅に帰ってきました~

天候に恵まれなくても、ちょっと足を延ばせば首都のベルンやルツェルンなどの小都市遠足が可能。
そして、雨天のほうが迫力が増す滝が豊富なラウターブルンネン谷。
前述したユングフラウヨッホへの登山列車の旅も、視点を変えてみると面白いものがたくさん!!!

天候に合わせて楽しめる旅を、ご案内します♪♪♪

 

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