News

ツェルマット、スキー撮影

2016年01月26日

好天の二日間、ツェルマットまで遠足しました。
グリンデルワルトから専用車(最後は登山列車)で約3時間強。
日帰りも可能ですが、のんびりしたい方には1泊2日で贅沢滞在をお勧めします。

村から見るマッターホルン

村から見るマッターホルン

まずは、駅前からゴルナグラート登山列車に乗って、山頂目指します。
麓から約30分の車窓からは、マッターホルンも臨む大パノラマが広がっています!!!

ゴルナグラート山頂、クルムホテル

ゴルナグラート山頂、クルムホテル

スキーをするのに、登山列車に乗って行くというのはヨーロッパ流ですよね~
ここからは、線路脇に広がる解放感あるコースでリッフェルベルグへ。

リフトからも大パノラマ!

リフトからも大パノラマ!

左手からダンブランシュ、オーバーガーベルホルン、チナールロートホルン、ヴァイスホルン

左手からダンブランシュ、オーバーガーベルホルン、チナールロートホルン、ヴァイスホルン

IMG_7483 のコピーIMG_7487 のコピー名峰に囲まれ、ワイドで長い、気持ちいいカービング斜面が続きます!!!!

 

リッフェルベルグのセルフレストランにて

リッフェルベルグのセルフレストランにて

お昼は、マッターホルンを臨みながら、ツェルマットビールで乾杯~
マッターホルン初登頂1865年7月14日から150周年を記念して、昨年に作られた限定モデルです。

リッフェルベルグの初心者ゲレンデにて

リッフェルベルグの初心者ゲレンデにて

お子様ゲレンデでは、お迎えのママさんたちもベビーカーを押しながら、ベルトに乗っていました。。。

そんな風景も撮影

そんな風景も撮影。。。

午後はスネガエリアへ

午後はスネガエリアへ

スネガからの下山コース

スネガからの下山コース

翌日は一番標高の高い、マッターホルングレーシャーパラダイスエリアへ。
ここからは、国境を越えて、イタリア側のチェルビニア、バルトルナンシュへも滑りこめます!!!

3,820mのクラインマッターホルンへ

3,820mのクラインマッターホルンへ

スタッフェルアルプのレストランにて

スタッフェルアルプのレストランにて

今日のランチはラム肉バーガー♪
ツェルマットの羊ちゃんはやわらかくて美味しいですよ。

北壁直下、Hirliへのリフトが新しくなりました!!!

北壁直下、Hirliへのリフトが新しくなりました!!!

ここには、ツェルマットエリアで最後のT-バーがかかっていたのですが、とうとう6人乗りの高速リフトにかけ変わりました。
登山列車に始まり、地下ケーブル、ゴンドラ、ロープウェイ、高速リフトの数々、、、移動手段の充実ぶりも、納得のスイスを代表するリゾートの一つですね。

マッターホルンに最も近い場所

マッターホルンに最も近い場所

 

駅前の一等地にできたモンベル、ツェルマット店!

駅前の一等地にできたモンベル、ツェルマット店!

村内にも、この冬からオープンした新しいお店を見つけました。
コープ手前の地下に商品が数多く揃います。
日本のモンベル創業40周年を記念して、、、、グリンデルワルトに次いでスイスの二号店です。

ツェルマット限定グッズ!

ツェルマット限定グッズ!

ここでしか手に入らない、、、、そんな限定品はお土産の一番人気。
初登頂ルートも記されたマッターホルンプリントのTシャツも、子供用から女性用まで、それぞれ異なったデザインが揃っていました。
お気に入り、見つけてくださいね~。

 

最新記事はこちらから。

https://funswiss.co.jp/