チューリッヒ空港から約150km南下、グラウビュンデン州に位置するアローザ・レンツェルハイデ。
山を挟んで二つの谷に広がっていたそれぞれのスキーリゾート地が、2年前にロープウェイで繋がりました!

ボール上に広がるアローザエリア

降ったらパウダー天国!

地形に恵まれコース取りしやすいので、全面にシュプールがつきます!

パノラマが広がるヴァイスホルン展望台へ

車でもアクセスできるエリアには、馬車も走る!

おじさんが持つと、小さく見えますが。。。
それぞれのエリアだけでも魅力はありますが、繋がることで、楽しさ倍増!!!
車で移動すると1時間はかかるところが、標高2,511mと2,546mの山頂が結ばれたことで、スキーを持って楽々アクセス。

あっという間に谷渡り~

コース外滑走を熟知したスキーヤーたちのシュプールを見下ろしながら、、、

レンツェルハイデ、東サイドから全域を見渡して。
3月に行われるワールドカップ最終戦の舞台ともなるレンツェルハイデエリア。
南北に走る谷沿いに、東斜面と西斜面に大きく広がり、
トップは2,865mから標高差約1,400mのロングランも楽しめます。

ゲレンデ内のレストランではグリルも人気

さまざまな休憩場所で、太陽を浴びて、、、

シェフお勧めパスタをいただきました♪

しっかり踏まれたピステンバーン

どこまでも続くように広がるゲレンデ
◇日本からの直行便が飛ぶ空港からのアクセスのよさ
◇オン・オフピステも楽しめるコースレイアウト
◇二つのスキーエリアが合体し、43基のゴンドラ・リフト類がピステ総延長距離225kmをくまなくカバー
◇各展望台からの絶景(ベルナーオーバーランド山群やベルニナアルプスも見渡せました!)
◇ワールドカップが行われる標高差とコースの魅力
ついでに、グラウビュンデン州の伝統料理なども楽しめます~
“スキー場にアジア人は見かけないわ~”と言われるように、日本ではまだまだ馴染みの薄いエリアへ
足を伸ばしてみませんか?!
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