毎年決まって、3月頭に海外スキーに来られるお客様がいらっしゃいます。
大好きなアイガー北壁に会いに!!!
この3年の中では、今年がダントツで気温が低く、いい雪にも出会えました~
久々のスキー!!!とおっしゃるご友人も、さすが雪国育ちの滑りです!
今週のあだ名がレスキュー隊長。
スキー撮影にも絶好のコンディション!
中日はスキーを半日で切り上げて、ユングフラウヨッホ観光へ。
標高3,500mからアイガー氷河に向かって吹きおろす突風が、まるで氷河を動かしているようで神秘的。。。
途中、登山列車はアイガー北壁内で5分間停車します。
もちろん、この壁は紛れもないアイガー!!!なので、挑戦してみてください!
元気な人は、観光後もスキーで下山。
シルトホルンエリアへの遠足も、天候に恵まれて!!!!
アイガー、メンヒ、ユングフラウをこんな角度で一望。
御年85歳のお母様。
スキーはもちろん、とにかく楽しむことがお上手。
楽しい人の周りには、素敵な人が集まりますね~
私も目指したいですっ!!!!!!!!!!!!!!!
お楽しみは、スキーのあとのアイガー見ながらのBBQ!!!!!!!!!!!!
いろんな人生談義に花が咲き、夜が更けてゆく。。。
BBQマイスターにお任せしっぱなしでした~(さすが、レスキュー隊長!!!)
天候のいい日に、パラグライディングにも挑戦しましたよ~
個人的には、アイガー、メンヒ、ユングフラウ三山と、ブリエンツ湖&トューン湖が同時に見えるインターラーケンの空は、なかなかの絶景で、お気に入りです☆
☆グリンデルワルトの魅力☆
*距離 (日本から直行便が就航している空港からの近さ。専用車で2時間。)
*景観 (著名峰に囲まれた景観、山と氷河が近いので大迫力!)
*観光 (歴史ある登山列車、ベルン観光など、スキー以外でも遊べる要素が多い。)
*文化 (ユネスコ世界遺産の麓を滑る。)
(コース脇に家畜が日向ぼっこしていたり、地域との密着した文化にも出会えます!)
*コースレイアウト (最大標高差1,376m、自然地形そのままの起伏がある意味、魅力的?!)
などなど、、、、たくさん思いつきますが、リピートするお客様に聞いてみると、
「3年連続、同じ時期に来てみたけれど、毎年違う雪で、景色に変化があって面白いわ~」と。
受ける感動は十人十色でしょうが、せっかくの海外旅行。
自分らしい“楽しさ”を見つけてくださいね!!!
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