6月半ばから、関西の山専門ハイキングツアー会社、山旅人さんの10名様とご一緒しました~!!!
http://yamatabito.com/
ゆったり連泊で、現地をじっくり楽しむスタイルは、ヨーロッパアルプスでも同じです。
スイス初めて!!!というかたも多く、大のお花好きの皆々様。
アルプスは雪をかぶっていても高山植物は所狭しと、咲き乱れ始め、皆様には抜群のコンディション!
グリンデルワルトから見る雪をかぶったアイガーと、牧歌的なアルプに散らばる家々。
隣の谷のミューレンに入るのは、こんなにかわいらしい列車に乗ります。
こちらの谷に回り込むと、ユングフラウがこんなにどっしりと!!!!
アイガー、メンヒ、ユングフラウの三山の北壁も同時に見ることができるので、こんなパノラマが広がります。
スイスでは、家族連れも山の上で遊べるように、子供が遊べる遊具が山の上に整備されていたりします。
あまりに気持ちがよくって、童心に帰りはしゃぎまくる。。。。楽しかったぁ~
ラクレットチーズはあっつあつのうちに召し上がれ~♪
午前も午後も、沢山歩き回りました!!!
ツェルマットは村内で1,620m。
グリンデルワルトエリアより、標高が高いエリアを歩きます。
初夏の花々が咲き乱れていました。
特に、日本ではなかなか目にしないオキナグサが大群生!!!
紫の中にオレンジ色。なかなか自然界では珍しい配色で、“私を見て!!!”と誘われているような、、、、
そして、晴天の青空、無風で湖が凍っていない恵まれた気象条件でしか見られない逆さマッターホルン!!!
この湖畔で、暫しの休憩。
お尻に根っこが生えそうでした。。。
このヴァリス州が原産種の変わった山羊さん。
なんと体の真ん中でオセロのように白と黒色にくっきりと分かれているシュヴァルツハルス。
ひなたぼっこに最適の日和でしたね~
夏よりも冬の方が赤く染まりやすいマッターホルンの朝焼け。
なかなか、お目にかかれないのですが、今回は本当にラッキー!!!!
6月は朝5時半ごろから、この自然美を見ることができます。
山の先端から朝日が当たり始め、徐々に赤く染め上げてられてゆきます。
翌朝が晴れているタイミングでツェルマットに滞在される方は、村内でも見ることができるので、早起きしてみてはどうでしょう?!
今回の旅でヨーロッパアルプスに魅了された皆々様、来年はイタリアのドロミテかな~?!
またご一緒するのを楽しみにしております☆
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