スイスのフランス語圏、レマン湖畔は昔からワインに適した葡萄づくりが盛んな地域。
ヴォー州のヴヴェイからローザンヌの東まで約15㎞に渡って、いくつかの小さな村を含むラヴォー地区が2007年、「文化的景観」としてユネスコの世界遺産に登録されました。
ラヴォー地区には三つの太陽があると言われます。
上から照りつける太陽、レマン湖面からの太陽光の反射熱、太陽で温められた段々畑の石垣からの輻射熱。これらによって、美味しい葡萄を作る大きな助けとなります。
世界遺産に指定されている村と村の間は、散策にもぴったり。
ワイン目指して歩きます!!!!
目的の村に到着~!!!!
レマン湖畔の郷土料理は、スズキ科の淡水魚で、贅沢にバターの中で泳いで出てきました!
冷えた辛口の地元ワインとの相性ばっちりです。
レマン湖畔沿いを走る列車で、モントルーへ。
「生産量が、消費量に追いつかないから」という理由で、他国ではあまり見かけることの無いスイスワイン。
白ワインが多いのですが、すっきり辛口が多く、飲みやすいと言われます。
旅の醍醐味、地のものを是非、ご賞味ください!!!
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