ヴヴェイで余生を過ごした著名人と言えば、喜劇王チャーリー・チャップリンをおいて他にいないでしょう。
本名:チャールズ・スペンサー・
私たちには、映画俳優、映画監督、

レマン湖畔にたつチャップリンの銅像
アメリカを去り、1977年クリスマスに88歳でこの世を去るまで、最後の妻ウーナと8人の子供たちと20年以上の時間を過ごしたのが、レマン湖畔のコルズィェ シュル ヴヴェイ (Corsier sur Vevey) 。
その住居が、2016年にChaplin’s World、チャップリン ワールドとして一般開放されました!
https://www.chaplinsworld.com/

広大な庭と住居
交流のあった世界中の著名人から、家族と過ごした濃厚な時間を体感できる博物館に改装された元住居は3階建てで、暖かい空間にタイムスリップできます。

チャップリンの成長

どれだけ多くの人に囲まれていたか、、、

チャップリンのシンボル、帽子とスティックをお土産屋さんで購入。
併設の博物館は、ハリウッド仕立てで、実体験できるところが面白い!!!

映画の世界に入れる!?

映画のワンシーン

影響を受けた著名人の中には、マイケル・ジャクソンも。

シャガールが描いたチャップリン像
マルク・シャガールの中にもチャップリンを描いた絵があるように、、芸術、音楽界にとどまらず世界中に影響を受けた人たちがいます。
このチャップリン・ワールドの中には、至る所にドリフの世界感が!!!笑

ヴヴェイの側を通る高速から見えるアパートの外観もチャップリン!!!

ヴヴェイ市内

マルシェ広場

限定チャップリン靴チョコレート
湖畔のヴヴェイの旧市街をそぞろ歩くと、至る所にチャップリンが。
チェーンチョコレート店のレダラッハのこの店舗だけ、チャップリンのシンボルになっていた大きめサイズの靴を模倣したチョコレートが限定販売されています。
❝笑う門には福来る❞
旅の途中の寄り道に、笑顔を増やしに立ち寄ってみてください!
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