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ツェルマット、高山植物の芽吹き(後編)

2019年06月09日

ツェルマットへ移動して、村の標高が1,600mを超えました!

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村内から見えるマッターホルン(標高4,478m)。
この雄姿を一目見に、世界中から観光客が集まります。

マッターホルン発登頂者のレリーフ

マッターホルン発登頂者のレリーフ

登山基地として成長してきたツェルマット。
メインストリートには、マッターホルン発登頂1,865mのメンバーのレリーフが道路に埋め込まれています。

キンポウゲ科のプルサティラ・ハレリ

キンポウゲ科のプルサティラ・ハレリ

キンポウゲ科のプルサティラ・アピフォリア

キンポウゲ科のプルサティラ・アピフォリア

標高2,200m付近は、キンポウゲ科が群生していました~
日本では❝オキナグサ❞という名でとおっていますね。

フィンデルンの村を見下ろして

フィンデルンの村を見下ろして

新緑の芽吹きを堪能

新緑の芽吹きを堪能

ツェルマットはカラマツ林が多いので、新緑のまばゆい緑と、紅葉の季節の黄金の絨毯は絶景です!

苔むす

苔むす

 

昔ながらの建築様式でたてられた家々が残る村へ

昔ながらの建築様式でたてられた家々が残る村へ

ツェルマットはネズミ返しの小屋に始まる、昔ながらの建物をちゃんと保護しています。
そんな家々が残る村落の散策。

山小屋代表料理はそーせエージとc次ジャガイモのロシティ

山小屋代表料理はそーせエージとc次ジャガイモのロシティ

 

ゴルナグラート鉄道

ゴルナグラート鉄道

ゴルナグラート鉄道の先頭車両から、目の前に広がる景色。
まるで自分で運転しているよう?!

モンテローザ最高峰を背景に

モンテローザ最高峰を背景に

ミシャベル山群背景に

ミシャベル山群背景に

国境を股がない山の最高峰ドーム標高4,545m。
ドーム、テーシュホルン、アルプフーベル、、、、名峰が続きます。

山頂駅

ゴルナグラート鉄道山頂駅

ドーム含む山群は、ミシャベル山群。
スイス国内の最高峰はモンテローザ(標高4,634m)ですが、半分はイタリア国境をまたいでいます。ミシャベル山群のドームは、スイス国内最高峰!!!

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スイス個人旅行の魅力は天候と体力でコースを選べること。
緑が眩しい5月から6月にかけては、この時期限定のお花畑に出会える季節ですよ~

 

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