ツェルマットへ移動して、村の標高が1,600mを超えました!
村内から見えるマッターホルン(標高4,478m)。
この雄姿を一目見に、世界中から観光客が集まります。
登山基地として成長してきたツェルマット。
メインストリートには、マッターホルン発登頂1,865mのメンバーのレリーフが道路に埋め込まれています。
標高2,200m付近は、キンポウゲ科が群生していました~
日本では❝オキナグサ❞という名でとおっていますね。
ツェルマットはカラマツ林が多いので、新緑のまばゆい緑と、紅葉の季節の黄金の絨毯は絶景です!
ツェルマットはネズミ返しの小屋に始まる、昔ながらの建物をちゃんと保護しています。
そんな家々が残る村落の散策。
ゴルナグラート鉄道の先頭車両から、目の前に広がる景色。
まるで自分で運転しているよう?!
国境を股がない山の最高峰ドーム標高4,545m。
ドーム、テーシュホルン、アルプフーベル、、、、名峰が続きます。
ドーム含む山群は、ミシャベル山群。
スイス国内の最高峰はモンテローザ(標高4,634m)ですが、半分はイタリア国境をまたいでいます。ミシャベル山群のドームは、スイス国内最高峰!!!
スイス個人旅行の魅力は天候と体力でコースを選べること。
緑が眩しい5月から6月にかけては、この時期限定のお花畑に出会える季節ですよ~
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