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ピレネーハイキングの魅力(フランス編)

2019年07月26日

フランスとスペインの間に東西に約430㎞にわたって連なるピレネー山脈。
今年も沖本ガイド率いる楽しい仲間たちと毎日笑顔の絶えない旅を楽しんできました!!!

前半はフランスのミディ・ピレネー地方から、大自然の魅力に迫ります~

コトレ村の大人も目を引くメリーゴーランド☆

コトレ村の大人も目を引くメリーゴーランド☆

手作りの飴職人さんの実演

手作りの飴職人さんの実演

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ヴィニュマール(3,298m)が背後にそびえるコーブ湖

フレンチアルプス最高峰のヴィニュマール3,298m

フレンチアルプス最高峰のヴィニュマール3,298m

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沖本ガイドと楽しい仲間たち!!!!!!

ピレネー国立公園はフランスにある国立公園の一つで、1967年に国立公園に制定されたフランスで最も古い国立公園です。
絶滅危惧種をはじめ、動物は約1200種の生息が、植物は約400種が自生しています。

キキョウ科のカンパニュラ・グロメラータ/Campanula glomerata

キキョウ科のカンパニュラ・グロメラータ/Campanula glomerata

ガヴァルニー村

ガヴァルニー村

リンドウ科のゲンチアナ・クルシアタ

リンドウ科のゲンチアナ・クルシアタ

絶景ポイントには、必ずベンチがあります。

絶景ポイントには、必ずベンチがあります。

暑かったので、水遊び~

暑かったので、水遊び~

あっという間に足が冷えちゃう水温、、、でも気持ちいい!!!

あっという間に足が冷えちゃう水温、、、でも気持ちいい!!!

贅沢なひと時。。。

サーク・ド・ガヴァルニーを眺めながらの贅沢なひと時。。。

マツムシソウと蝶

マツムシソウと蝶

セリ科、ビゴタイサイコ属のエリンジウム・ボウルガティ。モロッコを起源として 古くから 花壇用の花卉に使われる。

セリ科、ビゴタイサイコ属のエリンジウム・ボウルガティ。モロッコを起源として 古くから 花壇用の花卉に使われる。

天候がすぐれない日は、、、「よし、馬に乗ろう!」
ということで、ほとんどの人が初体験の乗馬でサーク・ド・ガヴァルニーのホテルまでの往復~

谷奥のホテルに到着

谷奥のホテルに到着

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巨大な岩壁に囲まれる、、、これがサーク・ド・ガヴァルニー(ガヴァルニー圏谷)

巨大な岩壁に囲まれる、、、これがサーク・ド・ガヴァルニー(ガヴァルニー圏谷)

みんなお利口さん?!に隊列を組んで、、、

みんなお利口さん?!に隊列を組んで、、、

そば粉のガレット

そば粉のガレット

ノートルダム・デュ・ネージュ

ノートルダム・デュ・ネージュが見つめる先には、サーク・ド・ガヴァルニー(ガヴァルニー圏谷)

キク科、ヒレアザミ属のカルドゥウス・カルリノイデス

キク科、ヒレアザミ属のカルドゥウス・カルリノイデス

ローランの窓を見に行きましたが、大自然の驚異を体感できました。。。

ローランの窓を見に行きましたが、大自然の驚異を体感できました。。。

ここでしか見られない希少な動植物も数多くあるピレネー山脈。
まだまだピレネーの魅力は奥深い、、、、

後半は国境を越えて、スペイン側のピレネーへ!!!

 

 

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