日本の猛暑から抜け出したい!!!「よし、スイスアルプスに行こう!」
ということで集まったお山仲間3名様と、スイス満喫旅へ~
標高2,000m周辺は、高山植物の花盛りです。
「ガイドブックによっては、8月に入ると花がなくなるって書いてあったのに、こんなに咲いてる~!!!!!」と皆さま大喜び。
偏った情報に左右されず、旅先に出会える自然美に目を開いてくださいね☆
8月に入ると、夏の間放牧されている乳牛さんたちも、高山植物にあわせて放牧エリアの標高がどんどん上がってきます。
なので、朝、晩のお乳搾りの小屋も一番標高が高いエリアの小屋が使われます。
ハイキング途中で、こんな小屋を見つけたら、作りたてのアルプケーゼ(山のチーズ)に出会えるかも!!!
猛暑の日本に思いをはせて、、、ユングフラウヨッホの雪を堪能!!!(笑)
1921年、槇有恒氏が初めてアイガー東山稜を登頂。その3年後の1924年に槇氏からの1万フランでミッテルレギ稜線に建設された初代の小屋がハイキングコース脇に展示されています。
前半は、スイスが初めて!というお仲間もいらっしゃったので、グリンデルワルトを起点に。
この形の「個人旅行」も初めて。
個人または少人数にあわせて色々なご希望を伺って、予算に応じて軸を決め、現場では天候と体調にあわせてベストなコースをご案内します!!!
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