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グリンデルワルト、個人旅行を満喫☆

2019年08月06日

日本の猛暑から抜け出したい!!!「よし、スイスアルプスに行こう!」
ということで集まったお山仲間3名様と、スイス満喫旅へ~

フィルスト展望台よりグリンデルワルトを臨む

フィルスト展望台よりグリンデルワルトを臨む

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標高2,000m周辺は、高山植物の花盛りです。
「ガイドブックによっては、8月に入ると花がなくなるって書いてあったのに、こんなに咲いてる~!!!!!」と皆さま大喜び。
偏った情報に左右されず、旅先に出会える自然美に目を開いてくださいね☆

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とにかく種類が多い!!!

とにかく種類が多い!!!

絶景なり☆

絶景なり☆

ワタスゲも綺麗な季節です

ワタスゲも綺麗な季節です

バッハアルプゼーで小休止

バッハアルプゼーで小休止

シュレックホルン4,078m!!!

シュレックホルン4,078m(左手)とフィンスターアールホルン4,274m(右手)!!!

氷河に届きそう、、、

氷河に届きそう、、、

今年は咲始めが遅かったので、まだアルペンローゼもこんなに綺麗に咲いていました!

今年は咲始めが遅かったので、まだアルペンローゼもこんなに綺麗に咲いていました!

8月に入ると、夏の間放牧されている乳牛さんたちも、高山植物にあわせて放牧エリアの標高がどんどん上がってきます。
なので、朝、晩のお乳搾りの小屋も一番標高が高いエリアの小屋が使われます。
ハイキング途中で、こんな小屋を見つけたら、作りたてのアルプケーゼ(山のチーズ)に出会えるかも!!!

一番高い標高の山小屋

一番高い標高の山小屋

牛さんたちが標高2,000付近まで上がってきています。まだまだ登りますよ~

牛さんたちが標高2,000付近まで上がってきています。まだまだ登りますよ~

自転車で遊ぶ人たちと一緒に☆

アイガー背景に自転車で遊ぶ人たちと一緒に☆

セリ科のアストランティアマジョル

セリ科のアストランティアマジョル

 

猛暑の日本に思いをはせて、、、ユングフラウヨッホの雪を堪能!!!(笑)

標高3,571mのユングフラウヨッホは雪でした!!!

標高3,571mのユングフラウヨッホは雪でした!!!

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ユングフラウヨッホのスフィンクス展望台にて

アイガー氷河の末端

アイガー氷河の末端

標高2,320mのアイガーグレッチャー付近も花爛漫♪ ナデシコ科が群生していました

標高2,320mのアイガーグレッチャー付近も花爛漫♪ ナデシコ科が群生していました~

初代ミッテルレギ小屋

初代ミッテルレギ小屋

1921年、槇有恒氏が初めてアイガー東山稜を登頂。その3年後の1924年に槇氏からの1万フランでミッテルレギ稜線に建設された初代の小屋がハイキングコース脇に展示されています。

 

架け替え工事のため、この夏だけバスが運行しているメンリッヘン展望台

架け替え工事のため、この夏だけグリンデルワルトバスが運行しているメンリッヘン展望台

体幹テスト!?

体幹テスト!?

アイガー北壁!!!

アイガー北壁!!!

アイガー、メンヒ、ユングフラウが並ぶのは、この角度ですね~

アイガー、メンヒ、ユングフラウが並ぶのは、この角度ですね~

前半は、スイスが初めて!というお仲間もいらっしゃったので、グリンデルワルトを起点に。
この形の「個人旅行」も初めて。
個人または少人数にあわせて色々なご希望を伺って、予算に応じて軸を決め、現場では天候と体調にあわせてベストなコースをご案内します!!!

 

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