オーストリアの西に位置するフォアアールベルク州の一大スキーリゾートへ、いつもの楽しい(ウィ)スキーメンバーと行ってきました!!!!!!
滞在先に選んだ谷奥のレッヒ村は“ヨーロッパで一番美しい村”という形容される長閑な山岳リゾート地。美しいといわれる理由は、村民たちの見えない努力にあります。
自然と共存することを念頭に、2000年には村内の木質バイオマス発電所から温水の供給が始まり、化石燃料使用を削減。スキー場のリフトなどの動力は水力発電から。
観光地として多くの人に訪れてもらえるよう、ライフラインを隠して洒落たロッジやホテルを景観に溶け込むように整備。
目に見えない取り組みが、自然を守り、観光客への居心地の良さにもつながるのでしょう。
降雪の翌日は、、、圧雪されたコースの上のほうがガラガラになるほど、オフピステエリアにシュプールがつくのが、ここアールベルクスキーエリアの特徴。
今週も、降りましたよ~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
オーストリアはスキー大国!ハーネス・シュナイダーが生まれ育ったエリアだけに、昔から雪深く、スキーの歴史も長く、ゲレンデ設備の質の高さにもつながります。
アールベルクスキーエリアは総滑走距離約305㎞のピステと、200㎞の非圧雪コースがあります!
1週間ではまだまだ滑り足りないなぁ~
そして、お昼も夜も、みんなでマグナムボトルが空いちゃいます。。。♪
これぞ楽しい(ウィ)スキー~♪♪♪
さて、来年はどこで笑い転げて、雪まみれになりましょうかね~♪♪♪
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