10月の終わりから、標高1,620mのツェルマットは、カラマツの黄葉盛り!!!
カラマツは落葉針葉樹なので、緑色から黄緑、黄金色、茶色へと変色するのが1週間ほど、、、
ベストなタイミングだと、黄金色と雪をかぶったアルプスとのコントラストに出会えます☆
村から400mほど登ると、視界が開けてフィンデルン村へ到着。
たっぷりカラマツの黄葉を楽しみました!
この時期は野生動物も喜ぶ、赤い実がたくさんなっていました。
セイヨウアカミニワトコの実は、ジャムにして食べても甘酸っぱくて美味しいんですよ♪
セイヨウナナカマドは、フォーゲルベリー(鳥のベリー)とも呼ばれ、まさしく鳥たちに大人気♪
スイスの黄葉は、まさに字のごとく“黄色”がメイン。
それでも、ベリー系やカエデ、バラ科なんかは赤くなります。
標高やエリアによって、ずいぶん彩(いろどり)が異なるので、比べてみても楽しいですね☆
一番の魅力は、秋晴れで澄んだ空気の中、雪をかぶった真っ白いアルプスとの対比です!!!
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