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新型コロナ規制とスイスへの入国、ユングフラウスキーエリア営業開始

2021年12月05日

新型オミクロン株の流行を受け、11月末から日本を含む特定の国々からのスイス入国に規制を追加していましたが、世界的な流行に伴い、入国後の隔離義務はすべての国がリストから外されました。

現在、スイスに入国する際には、出発国・地域、ワクチン接種及び感染回復歴の有無にかかわらず、16歳以上の入国者に対し、入国の72時間前までに実施されたPCR検査及び入国から4~7日後の期間内における自費による再検査(PCR検査又は簡易抗原検査)が義務付けられます。
※日本からの入国も、同上の手続きが必要になります。

詳しくは、スイス連邦公衆衛生局(FOPH)のサイトをご確認ください。

水際措置の追加規制に伴い、コロナ証明書の提示義務、マスク着用義務が拡大され、スイス国内の規制も強化されることになりました。

 

クライネシャイデック、ユングフラウ鉄道

ユングフラウスキーエリアは、各エリアで営業を開始しています。
クライネシャイデックエリア:12月4日より
メンリッヘンエリア:12月11日より
フィルストエリア:12月18日より
ミューレン・シルトホルンエリア:12月4日より

マスク着用ルール、コロナ証明書の提示によりゲレンデ内のレストラン(室内)も利用できます。

なかなか自由な海外渡航が許されませんが、観光地も対策をして皆様のお越しをお待ちしています。
一日も早く、この景色を体感してもらえますように。。。

 

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