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ウェンゲン、アルペンスキー・ワールドカップ開催!

2022年01月17日

ユングフラウエリアのウェンゲンで1月14日~16日、第92回アルペンスキー・ワールドカップ、ラウバーホルン大会が開催されました!!!

グリンデルワルトから登山列車でクライネシャイデックまで上がり、さらにリフトで上がったラウバーホルンから、ウェンゲン手前のインナーウェンゲンまでがメインのダウンヒルコースです。

全長4,480m、第一回開催は1930年。

オーストリアのアールベルグ・カンダハー大会(1928年)、スイスラウバーホルン大会(1930年)、オーストリアのハーネンカム大会(1931年)と相次いでスタートしたこれらを総称して三大クラシック・スキーレースと呼びます。

1966年にワールドカップが開始した際に、これら三つの大会がその中心的な大会となり今に続いています。そんな伝統的な大会の一つが、このユングフラウ地方で開催されています!

 

スキーコースの看板にも記載される有名なダウンヒルコース

昨年はコロナ禍により直前でキャンセルとなったので、ファンの喜びはさらに大きかったことでしょう!少し前に十分な降雪、気温は低いままで雲一つない晴天、というレースにも絶好の気象条件にも恵まれました。

大会前日、選手の練習日も、スタッフは本番さながら、、、

フィニッシュ手前から望むウェンゲン村

フィニッシュのインナーウェンゲンには、一昨年のレース結果が残っています。(昨年はキャンセル)

フィニッシュエリアも完成!!!

 

1月13日~15日の三日間、スイス空軍のアクロバットチームのパトルイユ・スイスの飛行で開幕!!!これ目的で山に上がってくる人もいるほどの大迫力。。。

ユングフラウヨッホとスイス空軍のパトルイユ・スイス

アイガー北壁とパトルイユ・スイス

ユングフラウのシルバーホルンとパトルイユ・スイス

パトルイユ・スイスを見るためにスキーを脱いで上がってきた人々

すごいスピードでか華麗に滑空!!!

 

三日間の大会の中で一番盛り上がるのが、14日(土)に行われたラウバーホルン・ダウンヒル。
選手たちは、全長4,480mを最速およそ160㎞/hですっ飛んでいきます!!!

ウェンゲンアルプ駅

ダウンヒル2位のBeat Feuz

今期引退を発表したCarlo Janka

2005年のワールドカップでデビューし、2010年バンクーバーオリンピックでスイス初の大回転で金メダルを獲得したカルロ・ヤンカ。
この滑りで現役を発表しました。
声援もひときわ、大きかったですねぇ~。

警察も、もちろん観戦!!!

〝蜜〟過ぎる観戦客、、、

この大会は、スイス連邦公衆衛生局の基準に従って、観戦エリアは『3Gルール』できっちり管理されてはいましたが、屋外のスポーツ観戦はマスク着用は〝あくまで推奨〟と発表されていたので、まるでコロナ禍以前の風景でした。

3Gルール=ワクチン接種済み、コロナり患後に回復、コロナ検査の陰性証明
このいずれかを身分証明書とともに証明すること。

来年は、なんの制限もなく観戦できるようになるといいですね~