1月17日~22日、第39回ワールド・スノー・フェスティバルがグリンデルワルトで開催されました。
1983年に日本人アーティストたちが大きなハイジの雪像を作ったことがきっかけで、毎年世界中からアーティストたちが招待され、その年のテーマに沿った氷の彫刻作品を作って人気を競い合うイベントになりました。
2022年のテーマは『山』
今年は積雪量にも恵まれ、作品を作る期間も気温が上がらず天候にも恵まれて、各国のアーティストさんたちも作業がしやすかったのでは?!
最初の4日間で作品を仕上げ、その出来を競い合います!
21日(金)に審査員投票と、一般人気投票の発表がありました。
今年の、審査員投票1位は、、、スイスチーム!!!!
一般人気投票は、、、ドイツチームでした~
この週末だけライトアップされ、大人気の写真スポットとなっていました~
氷の雪像作品は、標高2,300mのメンリッヘンでもスイス、ウクライナ、ドイツチームによる作品が作られました!!!
スキーがてら、山の上の作業も見学に行ってきました~♪
子供たちは、この三作品の中ではクリスタルがお気に入りとのこと☆
今年は急激に気温が上がる予報ではないので、これからしばらく駅前を通るたびに雪像を見て楽しめそうです。
スイス旅、楽しめるようになったらこんなイベントと絡めてみるのも面白いですよ~☆
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