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グリンデルワルト、暑い日のお勧めハイキングコース☆

2022年06月23日

先週からヨーロッパ中を覆っていた熱波は、スイスアルプスにもやってきました~
グリンデルワルトの村内でも日中は30度を超えることも?!

そんな日の、お勧めハイキングコースは、、、、天然クーラーを求めて!!!

アイガーエクスプレスに乗車

まずは、アイガーエクスプレスで一気に標高2,320mのアイガーグレッチャーへ!!!
もちろん、標高をあげるだけでも贅沢なぐらい涼しくなります。

標高1,000m前後のエリアの牧草は刈り取られたところ。

この時期、標高1,000m前後のアルプスは、乳牛さんたちの冬用の干し草を作るために、綺麗に刈り取られています。
また、ここに草が生え花が咲き乱れ、、、また刈り取られては、花々は干し草となる、、、その繰り返しで夏が過ぎていきます。
ゴンドラからは、そんなアルプスのパッチワークが眼下に広がります。

アイガーグレッチャー標高2,320m

アイガーグレッチャーに到着!!!
色々なハイキングコースがありますが、、、

アイガー氷河とメンヒ

モレーンの上のコースへ行くと、氷河から吹き降ろす天然クーラーがなんとも爽快!!!
(心の声:写真から涼風が届けばいいのに~)

モレーンとは、氷河が谷を削りながら時間をかけて流れる時、削り取られた岩石や土砂などが土手のように堆積した地形のことです。

モレーンの上に立って、背後にアイガー(左)、メンヒ(右)

空に飛んでいけそう!!!

ユングフラウからも清涼な天然クーラーが吹き降ろします

暑い日は、ここの天然クーラーを浴びるとすっきり爽快。
日中の最も気温が上がる時間帯に、お勧めです☆

キンポウゲ科のランヌクルス・クエフェリ

モレーンの近くも小さな高山植物が咲き乱れています。

キキョウ科のタマシャジン

色とりどりの高山植物

アイガーグレッチャー駅周辺も、多種多様な高山植物が開花していますよ~。
黄色のキンポウゲが目立っていました。

オキナグサとリンドウの組み合わせ。色合いのコントラストが素敵♪

コース途中の、旧ミッテイルレギ小屋周辺も花盛り

マメ科のカラフトゲンゲは艶やか!

どこにいても、ひときわ目を引くキンポウゲ科のトロリウス・エウロパエウス

人口湖には逆さアイガーと逆さヴェッターホルン

色合いが素敵~リンドウ科のチャボリンドウとゴマノハグサ科のバルトシア・アルピナ

キンポウゲとユングフラウ

もうすぐクライネシャイデック

タデ科のイブキトラノオ

標高2,000m付近の高山植物も移り変わってきました。
ピンク色が目立ってきましたね~

標高2,000m近くまで放牧の牛さんたちも上がってきました。

チーズを作って販売している山小屋

アイガー北壁に湧き上がる雲

気温が高いと、スイスアルプスの高い壁にぶつかって雲が沸き上がります。
こちらは必ずしも朝晴れて、午後には雲が出て、夕立が、、、というお決まりの天気ばかりではありません。
「山の天気は変わりやすい」これは、確実。
全天候型の用意を詰めたリュックで遊びに来てください!!!