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グリンデルワルト、年越しツアー☆前半

2023年01月03日

年末から年明けにかけて、グリンデルワルトにお友達家族で遊びに来てくれました~!!!

足慣らしはメンリッヒェン☆アイガー、メンヒ、ユングフラウ三山にご挨拶~

カッコいい!7歳児の滑り☆

今回の1番の驚きは、5年前は抱っこで、4年前は足の間に挟まれて滑っていた子が7歳になり、
一人でガツガツ滑っていること!!!
いやぁ~人の成長はなんと早いんだ!!!!!!!!

 

アイガーエクスプレスから見るアイガー北壁

以前、グリンデルワルトに来られたときはまだなかったアイガーエクスプレスに乗車。
「こんなにアイガー北壁に近いのね~!!!」

2022年の締めくくりに、みんなでユングフラウヨッホへ上がりました!!!
3日券以上のスキーパスを持っていると、追加料金がCHF63.-でアイガーグレッチャーからユングフラウヨッホまでの往復の登山電車チケットを購入できます。

途中駅のアイスメーアで標高3000mを超えました~

氷河が目の前、、、

ユングフラウヨッホ山頂駅に到着!

ユングフラウヨッホ駅(標高3,454m)まで登山電車が開通して110年以上たちました。
スキーのついでにこんな観光までできてしまうのも、建設にかかわった多くの人々のおかげ、、、
ありがたや~、、、おかげで、この絶景に出会えました!

スフィンクス展望台3,571mにて

アレッチ氷河

メンヒ(4,110m )を背景に

子供でなくとも、目が離せなくなる大きなスノードーム

スイスの牛は腕時計をしている、、、らしいです

「え、本物の氷河なの?!」

クレヴァスを真下から見上げると、、、

ユングフラウ(4,158m)を背景に

アイガーグレッチャーで作られている板チョコは三山の模様です☆

リンツのチョコレートの説明を熱心に見る大人たち、、、

チョコレート売り場よりも広いスペースに、リンツのチョコレートの歴史などが説明されています

時間があれば、ユングフラウヨッホの消印が押されるので、ハガキを出してみてね~♪

登山電車内の傾斜に合わせて立ってみると、、、

アイガーグレッチャーからはもちろんスキー!

ユングフラウヨッホ観光を終えたら、帰りはアイガーグレッチャーからスキーで下山。
標高2,320mからグリンデルワルト・グルントまで標高差およそ1,400m近くを滑り降りることができます!!!

 

Trychler Umzug(カウベル隊の行進)はこのエリアの伝統行事です。
カウントダウン前に村内5つの地区がそれぞれ行進をはじめ、新年を迎えてから全員が集まってメインストリートを行進します!最後の行進は数も多いので、眠気が吹っ飛ぶ~www
今年も、この音で新年を迎えることができました!!!

 

2023年元旦☆元旦はフィルストエリアへ

パークが充実しているので、やんちゃな人たちに大人気

リフトの上も絶景なり~

標高2,500m付近の広いバーンをかっ飛ばせます☆

毎日、乾杯☆

今年は丑年ではないんですが、、、

根っこが生えましたwww

アイガーと☆

今日も元気!!!

快調です♪

下山コースも絶景なんです☆

この3年ほど、海外で年越しを迎えることができず、うずうずされていたご家族ご友人の皆々様。
久しぶりの外の空気を、素敵な仲間と思う存分楽しまれていました~♪
こんな時間を持てることに、本当に感謝ですね☆

 

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