グリンデルワルトから電車とバスを乗り継いで1時間のところ、専用車なら30分で隣の谷のシュテッヘルベルクに到着！！！
ミューレン、シルトホルンの起点、シュテッヘルベルク。
ここからロープウェイを乗り継ぐと、ミューレン村を経由して標高2,970mのシルトホルン展望台へ上がれます。
ジェームス・ボンド作品の『女王陛下の００７』が撮影された舞台として有名で、まさにボンドワールド一色！！！
シルトホルン展望台2,970m
天気がいい日はモンブランも眺望できます！
ひゃっほー♪
ボンドポーズを教えたら、なぜか指は鼻の中、、、www
大人の１人前を食べきる７歳児！、、、食はエネルギーの源ですね☆
ジェームス・ボンド作品歴代の映画ポスター
映画のシーンで使われたヘリにも乗れます！
さんざん、食べて遊んだ後は、、、もちろん滑ります！
シルトホルンエリアは、標高が高いのに加えて日があたりにくい斜面が多いので、シーズンも長くて雪質が安定していいのが特徴です。
勾配75％なので、およそ37度の傾斜がある上級コース！
注：シルトホルン展望台からの滑り出しは、上級コースのみのブラックコースしかありません！！！
果敢に急斜面を攻める7歳児！
雪質の良さに、ご機嫌ですっ飛んでいくママ。
アイガー、メンヒ、ユングフラウ三山と
このエリアは、アイガー、メンヒ、ユングフラウ三山の並びを一度に眺望できることでも有名です。
ミューレンまでの下山コースを一気に滑り降りました～
夜はチーズフォンデュ♪
グリンデルワルトからは登山電車でもスキーに出かけられます。
登山電車でクライネ・シャイデックへ
ワールドカップのスタート台の前でクラウチングポーズ☆
ゴールとなるウェンゲンまで行って、歴代の勝者を確認。
スイスアルプスの定番料理と言えば、ロシュティと子牛のソーセージ♪
ユングフラウエリアの冬の魅力の一つに、50㎞を超えるそりコースの充実が挙げられます！
もちろん、スノーハイキングもできるので、そりやハイカー専用のパスが販売されるほどの人気なんですよ。
そりに初挑戦！
気温の低い朝一でそりをレンタルして、メンリッヒェンへGO！！！
朝一はまだコースに日が当たりません
そりと言っても、写真のように木ぞりでエッジがついているので重い！
コースは雪がふかふかだったり、ぐちゃぐちゃに溶けていてもそりには不向き。
かっりかりに凍っていると、びっくりするぐらいのスピードが出ますwww
2本目は日が当たり始めました～
1本目でコツを掴んだので、おかわりの2本目そり！！！
〝そり〟は子供が遊ぶもの、、、とおもっているあなた！
ここでは大人が夢中になる遊びです☆
中間駅のホーレンシュタインまで
1月6日は”Heilige Drei Könige” （ 日本語では東方三博士）の祝日
1月6日はスイスのドイツ語圏では東方三博士の祝日が祝われて、小さなキリストさまの当たりくじが入ったパンが、王冠付きで村の至る所で販売されます。
みんなで一緒にそのパンをちぎって、中に小さなキリストさまが入っている人が、、、1日王様です！！！
目移り激しい手作りケーキたち♪
このホテルの番犬は大きくて優しいんですよ～
今日のランチは特性のケーゼシュニッテ
ウェンゲンアルプのレストランは電車でもアクセスできます☆
アイガー、メンヒ、ユングフラウ三山と
しっかり遊んで、滑って、笑って、食べて、飲んだ年末年始。
2023年も、笑顔がたくさんある1年となりますように☆
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