山はまだまだ雪化粧ですが、、、着々と春が訪れている、ここスイス。
日当たりのいい、アルプ(牧草地)はすっかり雪が解け、春の兆しが訪れています。
セイタカセイヨウサクラソウ。プリムラの仲間は、先陣切って花を咲かせる春の代表の一人。
雪が解けたばかりの、標高1800mぐらいの斜面にも、春の芽吹きが!!!
村から標高を下げていくと、車窓は一面タンポポの黄色い絨毯で覆われます。
長い冬を小屋の中で過ごした牛さんたちが放牧され始める光景に出くわすと、喜びが伝わってくる~♪
トゥーン湖畔の閑静な村、シュピーツ。 アルプスのリゾート地に入る列車の乗換駅にもなります。
シュピーツからは、船に乗り換えて、インターラーケン・ヴェスト駅まで湖船で移動することも可能です。
こちらでは、ヤマザクラを見かけます。 スイスにもたくさん春の代表選手が、
顔を揃え始めました!!!
標高を変えるだけで、こんなに温度差と季節感の違いを感じることができるのも、
標高の高いアルプスと裾野に広がる大自然ならではの良さですね。
Facebookのページではゴールデンパノラミックラインの動画も公開しています。
春の電車の旅も素晴らしいですよ。
https://www.facebook.com/FUNSWISS/videos/889953797738018/?l=8866227940511996214
最新記事はこちらから。