アイガーエクスプレスが完成したのは2020年の12月。
お客様が来られた2017年にはまだ無かったので、ぜひ乗ってみたい！！！
ということで、銀世界へ行ってきました～
標高差1,377mを一気に上がります！
26人乗りのアイガーエクスプレス
パノラマ～
アイガーエクスプレスの乗車時間はおよそ15分。
標高差1,377mを上がる間の景観は、後ろを向いても正面を向いても360度、ぐんぐん変わっていくので大忙しです。
動画にしよう！
北壁に、こんなに近づけるようになりました。
アイガーグレッチャー2,320mに到着！
アイガーグレッチャーの標高は2,320m。
アイガー、メンヒ、ユングフラウのすそ野にあるので日が当たりにくいこともあり、まだまだ残雪があります。
メンヒの手間に流れ込んできているのが、この地名になっているアイガー氷河。
絶景です☆
谷の奥にはミューレンの村が見えています。
アイガー北壁がいかに直角の壁なのか、、、よくわかる角度ですね。
下ってきたら、村の標高付近はお花畑！！！
グリンデルワルト村とヴェッターホルン
この時期は、ゴンドラや登山電車であがるとしっかり雪景色を楽しめ、裾野に来ると高山植物が楽しめる、贅沢な季節です☆
ターミナル駅にあるお土産屋さん、天井はスイス国旗。
とっても気持ちのいいお天気だったので、村内のお散歩コースへ～
グリンデルワルトの村から見るアイガー
お花畑とヴェッターホルン
寄り道ついてに、隣のラウターブルンネン谷にも足を延ばしました。
ラウターブルンネンのメインストリート
ハイキングコースもたくさんあります
なぜか他の観光客から写真撮影をよく頼まれるお客様www
ラウターブルンネンのU字谷
ラウターブルンネンは、グリンデルワルトからは登山電車で1回乗換でおよそ37分。
標高1,000ｍに満たないこの谷も、周辺はお花で溢れています。
5月のこの季節は、この辺りの標高にある村周辺も、お花が多くてお散歩が楽しい季節です☆
最新記事はこちらから。