ガスタイン渓谷には3か所のスキーエリアがありますが、ザルツブルク州を網羅する、SKI AMADEエリアへ専用車で遠足も可能です!

どこまでも続くスキー場、、、
今回は、ザルツブルガー・スポーツウェルトと呼ばれる9つの小さな村を繋ぐエリアへ遠足しました。ここだけでも12のピーク、5つの谷、30のリフト工機、10,000mを超えるコース標高差を誇る大きなエリアです。

目的地を確認!

広いバーンがどこまでも~

写真を撮りたくなる山頂の映えスポット
このエリアで有名な村はフラッハウ。
1998年の長野オリンピックで活躍したヘルマン・マイヤーの出身地です。
というわけで、いざ、フラッハウを目指して谷渡りをしました~

フライング・モーツアルト!いい名前~

最新の設備がさすが、スキー大国オーストリア!

次に来るゴンドラの空き状況が分かるという、、、

大きな谷渡りのロープウェイまでありました!

オーストリア定番の、ウィンナーシュニッツェル♪

デザートは、、、
オーストリアのレストランに入ると、よく「あれは、何?」って聞かれるのが、このデザート。
ゲルムクヌーデル、というオーストリア独特のお菓子で、イースト菌を使用した生地を茹でて膨らました、日本のおまんじゅうに少し似た食感のお菓子です。
プラムやイチゴなど、 季節のフルーツを甘く煮て包んでおり、バニラソースがかかっています。

眼下にやっとフラッハウが!

ヘルマンマイヤースキースクールのインストラクター
翌日は、ガスタイン渓谷の入り口にあるドルフガスタインから、グロッサールまで遠足しました~

今日も山を越えて、、、

グロッサールの村

立派なピザ窯があるピッツェリアにて

10人乗りの最新ゴンドラが今シーズンからできていました

新しいゴンドラはスキー持ち込みタイプが多いです。

さぁ、ガスタイン渓谷に戻りますよ~

ドルフガスタインの村
ここオーストリアのザルツブルク州を網羅する広大なスキーエリアの魅力の一つは、共通パスを使って毎日違うスキーエリアに遠足ができること!!!
1週間じゃ、全然足りませんね~
イタリアのドロミテエリアと似て、小さなスキーエリアが協力し合うことで、大きな一大リゾート地になっています。
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