ワールド・カップ・アルペンスキーの、ウェンゲンへ滑り込む第94回ラウバーホルンレースが今年も滞りなく開催されました!!!
今年は、雪はしっかりあるうえに、グリンデルワルトの街中でも毎日-1℃~-8℃という抜群のコンディション。
更に、この青空!!!!!!!!!!
さぞや、運営側も安堵したことでしょうね~
初日、私たちが覗きに行ったのは選手たちの前日滑走日。
まだまだ人は少ない平日です。
ウェンゲンに向かって滑っていたら、事前滑走を終えたスイス人選手を見つけました。
声を掛けたら、気さくに一緒に写真を撮ってくれました♪
翌日からのレースで、彼をめちゃくちゃ応援したことは説明するまでもなく、、、笑
今年、本当にラッキーだったのは、雪不足でキャンセルとなったアメリカのビーバークリークの代替レースが、急遽ここラウバーホルンで行われることになったのです!!!
それがラウバーホルン大会の前日、1月11日(木)。
平日なのと、急遽決まったことなので、通常は有料チケットを持っていないと入れないエリアで、無料で観戦し放題!!!!!!!!!
ビーバークリークの代替レースとは言え、アルペンスキー目玉のダウンヒルなので、ラウバーホルンレースの開会前に飛行するスイス空軍パトルイユ・スイスによる航空ショーも特別に1日増えました!!!!!!!!
昨日、写真を一緒に取ってくれたフランホ・フォン・アルメン選手は、直前の選手の転倒により、途中で止められて2回滑ることになったのですが、その滑降でなんと14位という好成績でフィニッシュしました。
スイスのTVで「次世代のスター!!!」と放送された直後だったので、レストラン内は大歓声☆
もちろん、声をかけて握手をしてもらいました~ご利益があるはず。。。
土曜は目玉のラーバーホルンダウンヒル。
なんと、またしてもマルコ・オーデルマット(スイス)が優勝したので、盛り上がったことは説明するまでもなく、、、
日曜日はスラローム。
日本人選手も予選に2名出ていたので、応援に行きました~
予選1本目は23位で終了した加藤聖五選手は、上位30名のみが滑走できる2本目へ。
残念ながら、そこから上には進めませんでしたが、日本人選手も頑張っているのが目の前で見れるのは嬉しい!!!!!!!!
いやぁ~、やっぱり生で見るスポーツ観戦に勝る迫力と興奮はありませんね!!!
こういう、イベントがらみのスキーツアーも面白いですよ~
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