スイスの首都、ベルンは世界遺産にも登録されています。
U字型に湾曲して流れるアーレ川に囲まれ、中世の面影を楽しめる街歩きがお勧め!!!
ベルン旧市街を背景にソメイヨシノが開花
今年は3月が暖かかったので、開花も早かったですね~
なんと、ベルンにはソメイヨシノの桜が植樹されています。
最初は1975年に、2回目は2019年に奈良県から!!!
日本の奈良県から寄贈されました!
バラ公園の花々
スイセンが綺麗でした~
アインシュタインもお花見♪
あま~い香り、、、
蜂が一生懸命、蜜を吸っていました
『ベルン』というのはBär(ドイツ語で熊)が語源となっており、1191年にツェーリンゲン公国のベルヒトルト5世が要塞を建設し、狩で熊を射止めたことに由来しています。
ベルン州の州旗にも熊の絵が描かれています。
そんなベルンには熊公園があります!
アーレ川の護岸を利用した、自然環境に沿った熊の住処
人だかりの先には、、、
冬眠から目覚めた熊たちがいました!!!
2週間前はまだ冬眠中だったのに、、、春の陽気に誘われて。
熊の生態について
暑くなると、このアーレ川に浸かって涼んでいる熊も見られます
エレベーターが故障してたので、階段登り~
ここから見る旧市街も綺麗☆
みんなで小休止
涎が出るレストランの壁♪
乾杯♪
ビーフのフィレ、ハーブバターソテー
自分で調理!
お腹もいっぱい、幸せいっぱい♪
街中の散策へ~
旧市街のメインストリート
ベルンの旧市街の特徴の一つが重厚な石造りの建物の1階部分のアーケード。
ラウベンと呼ばれるこのアーケードは約6㎞駅に向かって続いています。
ウィンドーショッピングをしながらラウベンを歩く
区画ごとに色分けされているのも特徴の一つ
普通の車両は入れませんが、真っ赤なトロリーバスが走ります
ゴシック様式の大聖堂
彫刻家エアハルト・キュングによって作られた234体の像が表現する「最後の審判」
スイスで一番の高さを誇る尖塔は、高さ100m
ベルンには100以上の噴水があるそうですが、旧市街の中にも11か所の噴水があり、それぞれとっても個性的。
ぶらぶら、噴水巡りをするのも由来を調べると面白いですよ~
モーゼの十戒の噴水
ツェーリンガーの噴水
シムソンの噴水
真正面に時計塔
毎時、からくり時計が見られるので、5分前には人が集まり始めます
このまま駅まで歩いていくと、建物は少しづつ新しくなっていく変化を見るのも楽しいですよ~
ちょっと、わき道に入って、面白いお茶屋さんへ立ち寄りました☆@jusqu’a
日本贔屓の店長さんが、日本に来たときに、このお客さんの家に遊びに行っていたので、久々の再会♪
コーヒーに抹茶やほうじ茶を混ぜたオリジナルコーヒー
私は、この抹茶コーヒーが大好き♪
綺麗でしょ~♪
ベルンの定番のお菓子の一つは熊の形をした焼き菓子です☆
スキーの合間に、1日観光にはもってこいの首都ベルン。
通り過ぎるだけではもったいない。。。
グリンデルワルトからも足を延ばせる村や街がたくさんありますよ~♪
スイスの村巡り:ブリエンツ編
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