冬も春も体験できた3月最終週のスキーツアー@グリンデルワルト!!!
今年の3月は平均すると暖かい日が多かったので、日当たりがいい標高の低いエリアには早い春が訪れました。
リピーターの皆々様☆
フィルストエリアから見るシュレックホルン
標高を下げたら春雪だぁ~
初日は早々に乾杯♪
スイスアルプスと言えば、定番のロシティ&仔牛肉のソーセージ
翌日は天気が悪かったので、登山電車でしかアクセスできないレストランまで、ランチを食べに出かけました~
こんな遊び方ができるのも、山岳交通機関が発達しているユングフラウスキーエリアの魅力の一つ。
登山電車で豪華なランチを食べに!
暖炉が部屋をやわらかく暖めてくれます
19世紀から家族経営されているホテル・ウェンゲンアルプ
前菜はチーズ盛
旬のサラダ、生ハム乗せ~
標高1,900m付近でも生花が生けてあります☆
やっぱり、スイスアルプスは青空に映えますよね~!!!
メンリッヒェン標高2,200m付近へ。
晴れたので、メンリッヒェンへ!!!広い!!!
アイガー、メンヒ、ユングフラウ三山
午前中はバーンも固め
アイガー北壁を背景に☆
クライネシャイデックエリアへ移動~
ユングフラウが窓から絵のように見える、贅沢レストラン☆
本日の定食☆チキンのサフラン和えは美味でした~♪
美味しいに決まっている地元ビール
パラグライダーも気持ちよさそう♪
アイガーエクスプレスに乗車!!!
26人乗り車内はゆったり
ガラス張りで景色がよく見えます
アイガーグレッチャーの駅から見えるユングフラウとアイガー氷河
かっとびカメラマン
この季節は人も少ないのがいいですよね~♪
6人乗り高速リフト
その下には登山電車、もちろんスキーをもって乗車できます。
ワールドカップ、ラウバーホルンレースのスタート台
もちろん、体験しますよね~♪
フィニッシュのウェンゲン村が見えてきました!
今年の優勝者は2分25秒でフィニッシュしていますが、私たちは10倍の時間をかけて、、楽しみましたwww
途中でランチ、暖かくて半そで!
ワイルドにナイフが刺さって出てくるバーガー、こちらではよく見かけます
ウェンゲン村に到着!!!
日当たりがいいので、観光客前はすでに春陽気~
ここからロープウェイで標高2,200mのメンリッヒェンまで上がります!
ラウターブルンネン谷が眼下に広がるメンリッヒェン展望台
アイガー、メンヒ、ユングフラウ三山の雪の世界へ戻ってきました♪
そりも盛ん♪
滞在中1日は、隣の谷のラウターブルンネンから山に上がる、シルトホルンスキーエリアへの遠足します。電車でも移動できますが、時間が半分で済むので、専用車でゴンドラ麓駅まで一気に移動。
標高差およそ740mの壁の上にはミューレン村があります
営業を続けながら、架け替え工事中のシルトホルンバーン、2026年には完成かな?!
中間駅、ビルクからのアイガー、メンヒ、ユングフラウ三山
雪のコンディションもいい!
広~いバーンが貸し切りでした☆
コース脇には柔らかい新雪も!!!!!!
ここから更にゴンドラを乗り継いでシルトホルンへ
アイガー、メンヒと☆
ジェームスボンドにも挨拶をして、、、
ボンドワールドで遊んで、、、www
このヘリは、絶対に乗りたくなるんですよ~
回転展望レストランで絶景をおかずに、、、
ジェームス・ボンドバーガーが、ピッツ・グロリアバーガーに変わっていました!
下山してから、行ってきたところを確認
最終日は、のんびりしようか~とまたまた登山電車でランチを食べに、山を上がりました。
グリンデルワルト駅構内の、ユングフラウ鉄道グッズ販売
標高1,332mにあるレストラン・ブランデックへ
寒かったので、珍しい白のホットワインで乾杯♪
もちろん、続いて赤ワインでも乾杯♪
仔牛肉のレバーサラダ☆美味です♪
このレストランの名物は揚げリンゴ
アイガーが出てきました!!!
スキーコースと登山電車
あまりに天気が良くなってきたので、腹ごなしにハイキングをしようか~ということで、ブランデックからスキーコース脇をお散歩♪
見上げれば、アイガー
スキーヤーや、自転車を改造したヴェロゲメルというそりの現代版が時々追い越していきます
フキノトウ
フキタンポポ
牛さんたちが上がってくる前の小屋は無人
時々、スキーコースを横断して、、、
プリムラも咲いていました!!!
「いい景色だねぇ~」と小休止
無人販売所ではチーズとお水が買えますよ~
標高943mのグルントに到着!!!
園芸種のサクラソウも満開♪
アイガー北壁はまだこんなに雪が付いているのに、、、夏は雪が解けて真っ黒になります。
自然相手のスポーツなので、毎年、季節によって見せてくれる顔が変わるスイスアルプス。
今年はスキーも、ハイキングも楽しめる、とっても贅沢な3月最終週のスキーツアーとなりました☆
旅を楽しむコツは、、、その時、その場所でのベストを体験してみることですよね~
臨機応変な個人旅行ならではの魅力、お伝えします☆
グリンデルワルト、スキー+αの魅力☆
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