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スイス、6月王道観光ルートは花盛り!!!

2024年06月10日

「憧れのスイスアルプスへ!!!」
1年前から申し込まれた、初めてのスイスに来られたご夫妻を王道観光地へご案内~

まずは、首都のベルンへ!
旧市街は、1983年にユネスコの世界文化遺産に登録されています。
コンパクトな街並みは、そぞろ歩きにもちょうどいい大きさ。
通り過ぎるにはもったいない、美しい街です。

アーレ川に囲まれたベルン旧市街

熊公園にいるクマはベルンの語源です

クマのアクセサリー♪

スイス最大規模を誇る後期ゴシックの傑作、大聖堂

時計塔に続くメインストリート

からくり時計

国会議事堂前では市がたっていました!

ここから電車を乗り継いで、マッターホルンのお膝元、ツェルマットまで電車旅は続きます。

車窓にくぎ付けのお二人

ツェルマット村内から見るマッターホルンとゴルナグラート鉄道

スネガ展望台へあがる地下ケーブル

マッターホルン4,478m、美しい、、、

スネガから見るマッターホルンは、東壁と北壁がちょうど5対5の半分に見えて、個人的には最も美しいと思える角度から臨めます。

ライゼーに映る逆さマッターホルン

写真が大好きなお客様と、鳥や蝶や高山植物を撮りながら、、、進まない!!!www

キンポウゲ科のプルサティラ・ヴェルナリス

キンポウゲ科のプルサティラ・ハレリ

リンドウ科のゲンティアナ・ヴェルナ

サクラソウ科のアンドロサケ・カルネア(和名:イワハナガタ)

アブラナ科のエリシムム・ラエティクム

カラマツの芽吹き

フィンデルン村のエッケン2,177m

ハイキングコースはたくさんあります

フィンデルン村とマッターホルン

雪解け後に広がるクロッカス

つくしも生えていました~

オーバーガーベルホルン4,063mもカッコいい!!!(右から二つ目)

ネズミ返しの小屋とマッターホルン

ツェルマット村内

6月頭のツェルマットは、標高2,200m付近の日当たりのいい斜面から高山植物が咲き始めています。まだまだ山上湖は雪で覆われているところも多く、シーズンの始まりの芽吹きのパワーを感じられます!

ツアー後半は、ユングフラウ地方のグリンデルワルトへ!!!

アイガーエクスプレスから見るアイガー北壁

 

グリンデルワルトの村も山も、写真を撮って眺めるのに大忙しの15分

アレッチ氷河、全長およそ20㎞

「人生最高所!!!」3,475mの雪原にて。

アレッチ氷河とユングフラウヨッホの半分はヴァリス州に属しています

クライネシャイデックから臨むアイガー、メンヒ、ユングフラウ三山

リュウキンカの群生とアイガー北壁

キンポウゲ科のアコニティ・フォリウス

アイガー北壁の手前にはアイガーエクスプレスと登山電車の雪崩防止のトンネル区間

アルペンローゼが咲き始めました!!!

アルピグレンのチーズ小屋

ちょうど現金が足りたので、無人販売のチーズを購入♪

初めてスイスに訪れる方には、やっぱりマッターホルンがあるツェルマットとアイガーのすそ野に広がるグリンデルワルトは見てもらいたい!

ついでにスイスはアルプスだけではなく、村々や都市部も本当に美しいのです。
なので、どこか一都市も含めたプランが王道コース。

スイスリピーターが多いのには、ちゃんと理由があるんですよね~

花盛りスイス王道旅(グリンデルワルト編)

花盛りスイス王道旅(ツェルマット編)

 

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