フィンランドへ、スキーとオーロラ鑑賞を楽しむためにラッピ州(ラップランド)へ北上してきました!!!

周囲に高い建物が全くないキッティラ空港

ラップランドとオーロラ写真

トナカイがお出迎え~♪
滞在場所はラップランド最大のレヴィスキーリゾート。
〝レヴィ〟というのは、山の名前で標高531m。
そのお椀をひっくり返したような山の周囲に東西南北にスキーコースが広がります。

村の名前はシルッカ。
このリゾートは、1930年代にシルッカの村に初めての冬シーズンの観光客が訪問。
そして1964年には初めてのTバーリフトを導入し、スキーリゾートとしての営業が始まりました。

ゲレンデの目の前に村が広がります

朝一番のピステ!!!

眼下にはシッルカ村
3月に入ると、ヨーロッパの多くのスキーリゾートでは、標高の低い下山コースや日当たりのいいコースの雪は、午後になると緩んでくるところがあります。
レヴィスキーリゾートの緯度は北緯67.8° 。
緯度が高いだけで、標高が低くても雪質がいい!!!!!!!!!!!

トサカのような樹氷

ライトが旗のように、、、

樹氷に覆われた木々が美しい~
今週は、例年と比べると非常に暖かい冬だったそうで、毎日の気温は-2℃~-10℃。
スキーをするにはいくら滑っても足が疲れない、寒すぎない、1日中理想的な気温で本当にラッキーでした~!!!!!
普段はこの時期でも-30℃になることもあるらしいです、、、寒スギル。。。
リフトやゴンドラの設備もしっかり整っており、快適☆
毎年、ワールドカップが11月に行われることでも有名で、「1年のうち7か月はスキーができる!」という標語を掲げています。

貸し切り~♪
毎日、気持ちよーくスキーも楽しみましたが、もう一つのメインイベントは、、、オーロラ鑑賞!
オーロラレーダーとにらめっこをして、夜の22時前後なのか、朝の3時なのか、、、
頭上の上で、まるでカーテンが激しく風に舞うようなオーロラもあれば、ゆっくりじっくり姿を変えていく登り竜のようなもの、そして、色が緑から紫に変わるもの、、、
寝不足の甲斐あって、素晴らしいオーロラに連日で出会えました~!!!!!!!!!!!!!

531mのレヴィ山頂!!!

ハロ(日暈)出現!美しいけど、この後は小雪が舞いました~
さらに、旅の重要な要素を占める〝食〟もラップランドならでは~
トナカイやサーモン、ニシンやパイクパーチなど北部の魚はとっても美味しい!!!

炙りサーモンのせのジャガイモ

トナカイのタルタル!絶対にここでしか出会えませんね~

サーモンとイクラ、典範の組み合わせ♪

超濃厚なブルーベリー100%のジュース(おかわりしました!)

スキーの合間に、ゆったりランチも♪
フィンランド、ラップランドスキーの魅力☆
*緯度が高いのでとにかく雪質がいい!!!
*標高が低いので体への負担が少なく、スキーを楽しめる!!
*スキーシーズンが長い!!!
*魚料理が多いと日本人は嬉しい人が多い~www
*オーロラに出会えるかも?!
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