スイス国内、数あるスキーリゾートの中でも景観が美しく知名度も高いユングフラウスキーエリア。
古くからあるリゾートには、それなりの魅力が詰まっています。
今回はメンリッヒェンエリアのご紹介です。
グリンデルワルト・ターミナル駅からゴンドラでおよそ20分。
メンリッヒェン2,222mまで一気に上がれます。
メンリッヒェンの一番の魅力は綺麗に並んだアイガー、メンヒ、ユングフラウの三山を一望できること!!!
初心者レッスンのコースもあり、スクールに子供を預けた親御さんは、隣のレストランでくつろいで待っていることもできます。
大きなレストランで、もちろん晴天時はテラス席が大人気☆
一番の御馳走は、この景色ですね!!!
メンリッヒェンへは、ウェンゲン村からもロープウェイでアクセスすることができます。
眼下にはウェンゲン村、ラウターブルンネンの谷を挟んで正面に見えるシルトホルン・ミューレンエリアも共通スキーパスで滑りに行けますよ!
ランチ休憩して、日光浴をしたら、スキーです~
メンリッヒェンの滑り出しは、、、とってもバーンが広い!!!
そして、遥か麓の眼下にはグリンデルワルトの村が広がっています。
このあたりのスキーを楽しんだら、標高2,222mから943mのグリンデルワルト・ターミナルまで、標高差1,300m近く、およそ7㎞のロングランを楽しめます♪
この下山コースは、麓に近づくにつれコース脇に可愛らしい小屋が出てきます。
家畜小屋などの間をすり抜け、生活感を感じることもできるところが、他のエリアではなかなか味わえない面白さ。
酪農家の小屋のそばを通るので、季節や気候によっては羊さんや乳牛さんたちが日光浴をしている、すぐ脇をスキーですり抜けていきます。
もう一つ、このコースの特徴は、途中にテラス席のあるバーやレストランがたくさんある!!!
さぁ、下山しましょう、、、って滑り出してから、ついつい一休みしたくなるロケーションですよね~♪
メンリッヒェン山頂を滑り出してから、6か所ほどのテラス席の誘惑に打ち勝って無事に下山しました(笑)
次は、のんびり絶景見ながらホットワインでも飲みましょうかね~
2019年にリニューアルされた、メンリッヒェンゴンドラの記事もご参照ください☆
最新記事はこちらから。