12月の頭にしっかり雪が降ったものの、びっくりするぐらい心地よい春のような陽気が続いたヨーロッパアルプス。
標高の低いスキーリゾートや、コースの向きの日当たりがいい斜面が多いエリアは、クリスマスを前にして泣く泣くクローズしたリゾートもありましたが、1月に入ってやっと雪が降りましたよ~!!!
特に今週は気温が低く、村内でも最高気温が-5℃なんて日も、、、1月のヨーロッパといえば、こんな日が当たり前だと思っていましたが、いざ、なくなってみるとありがたさが分かりますね。
雪不足の際でも、リゾート地としての底力があるところには様々な理由があります。
1,標高や日当たりで残雪を維持できる地の利がある
2,スキー以外のアクティビティや観光を楽しめる
3,リピーターの多い理由がある宿泊施設やレストランがある
などなど、、、
せっかく行く海外スキー、いろいろな理由を考慮してご自分の好みに合った候補地を選ばなければなりませんね~
この時期に毎年開催されていたワールド・スノー・フェスティバルですが、今年は雪不足によりキャンセルとなってしまいました。。
来年は、た~くさん雪が降って、無事に開催されますように!!!
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