チューリッヒ空港から専用車で2時間強のダヴォスは世界経済フォーラム（通称：ダボス会議）が開催されることで有名なスイス屈指の山岳リゾートです。
今回は、ダボス会議直後のスキーリゾートを滑ってきました！！！
ダヴォスの街中からメインゲレンデへ往復するパルゼンバーン
この電車を2本乗り継いで、ヴァイスフルーヨッホ2,662mへ
前日に降雪があって晴れた翌日。
いやぁ～、圧雪されているコース以外の山全部がスキーエリア！！！
さて、どこを滑ろう♪
ゲレンデ中心部の大きなレストラン
バフっと♪
非圧雪コースの入り口
ダヴォスのスキーエリアは、圧雪された青（初級）、赤（中級）、黒（上級）コース以外に、黄色の非圧雪コースもたくさんあります。
まさに、自己責任で（降雪後は）新雪を楽しめる！！！
さて、どこ滑ろう♪
ダヴォス最高所のヴァイスフルーギプフェル2,844mへ
アローザのスキーリゾートがよく見える！
ここから、同じくグラウビュンデン州に属する有名なスキーリゾート地のアローザ＆レンツェルハイデまでのツアースキーコースもあります！！！！！
ゴンドラ中間駅
ちょっと古めのゴンドラですが、、、
次は、どこ滑ろう♪
ゲレンデの途中にあるレストラン
このエリアの伝統料理のピツォッケリ
スイスで売っているらしい、SHIBUYAのTシャツ！！！笑
昔のモノスキーと、最新モデルのモノスキー！！！珍しいなぁ～
古き、よき時代の写真が面白い！
電車待ちのすごい行列！！！！！
ヴァイスフルーヨッホ2,662m
ひゃっほー！！！
いい雪～♪
広いコース
ダヴォスのコースは全体的に広くて、傾斜が緩い！！！
谷が広いので、下山コースがたくさんあるのですが、一度谷底まで降りてしまうとバスまたは電車で移動してから、またケーブルやフニクラなどで山の上まであがらなければなりません。
ただし、コース総滑走距離およそ259㎞のこのエリアは、降雪直後は倍以上のオフピステを滑れるところが最大の魅力。
なんとポテンシャルが高いのか、、、
どこの下山コースも、最後にはバスと電車のマークがあります。
広ーい谷底には、真っ赤なレティッシュ鉄道が走っています。
電車が来たぞ～！！！
最後は車道に出て、バス停へ
バス停
バスと電車でこの谷底が網羅されています
バスの中はスキーヤーだらけwww
世界の政財界のリーダーが集まる通称「ダボス会議」では、最先端の話題で盛り上がる一方、ある意味、山は古き良き時代のままの山岳リゾートの趣でした。。。
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