3月頭のプライベートスキーツアー@グリンデルワルト!!!
夏の家族旅行でグリンデルワルト滞在の魅力にはまった、海外スキーリピーターがスキー仲間を連れてきてくれました~
スイスの首都ベルンに立ち寄り観光~
チューリッヒ到着時刻が早かったので、グリンデルワルトに入る前に首都ベルンに立ち寄り。
世界遺産に登録された旧市街の眺望。
アイン・シュタイン発見!
園芸種のクロッカスが咲き誇っていました~
アイガー北壁
グリンデルワルト着!!!
まさかのスキー初日はフェーン(アルプス山中で吹く局地風)の影響で、ゲレンデがほぼクローズ、、、というわけで、スキーパスも使えるインターラーケンの散策へ!!!
インターラーケン・オスト発着のインターシティ
メインストリートには観光馬車
豪華な五つ星ホテル、ヴィクトリアユングフラウ
古いスタイルのままの百葉箱(気象計測器)に興味津々
初期のユングフラウ鉄道の車両
トゥーン湖とブリエンツ湖を繋ぐアーレ川
水門で水量調整されています
旧市街の広場
地元ビールと、、、
ボリューミィーなサンドイッチ♪
身軽なので、U字谷で有名なラウターブルンネン谷まで足を延ばしました!!!
いつもスキーだけして帰ってしまうので、こういう観光は初めて~と好評☆
ラウターブルンネンまで足を延ばしました!
ラウターブルンネンのU字谷
ウェンゲンへ上がる登山電車
絶景ポイント
帰りはツヴァイルチネンで乗り換えです
コロナ禍にできたので、まだ乗ったことない方もたくさんいらっしゃいますよね~
15分で2,320mのアイガーグレッチャーに到着
ワールドカップのラウバーホルンコースへ
あいにくの天気でしたが、ワールドカップ大ファンのお客様は、念願のラーバーホルンコースを滑走できて、大感激☆
帰国してからも、録画してある今年のレースを振り返って見るそうですwww
スタート!!!
今年の優勝者、マルコ・オデルマットは2分25秒でフィニッシュ!我々は、、、、10倍以上の時間をかけてwww
ウェンゲンの村には歴代のレーサーたちの記録が残されています。
降雪後のアイガーエクスプレス
一晩でしっかり降雪がありました!!!
背景にはアイガー氷河
ゲレンデ内を登山で電車が走る図は面白いですよね~
絶景なり☆
クライネシャイデック駅に到着する登山電車
ちょっと重めでしたが、、、気持ちい♪
午後からはユングフラウヨッホ観光へ。
3日券以上のスキーパス保持者は追加料金がCHF63.‐でヨッホまでの往復が可能になります!!!
アイガーグレッチャーからユングフラウヨッホへ
アイスメーア駅で途中下車
目の前には氷河のセラックとクレヴァスが、、、大迫力
アイスメーア3.160m
ユングフラウヨッホ3,454m山頂駅に到着!!!
ヨーロッパ最長のアレッチ氷河
スフィンクス展望台3,571m
キバシガラスの仲間、シュカ(仏名)、アルペンドール(独名)
メンヒ4,110m が目の前!!!
トゥーンやベルンは雲の下でした
スノードーム型の大きな木彫り、よ~く見ると細かい細工が面白いんです
ミッキーマウスも、、、
ユングフラウ鉄道創業者のアドルフ・グイヤー・ツェラー氏
雪原から見上げるスフィンクス展望台
ユングフラウ4,158mも目の前!!!!!!!
帰りはアイガーグレッチャーから滑って帰りました~
標高2,320mからグルントまで標高差1,400mの下山コースです!
アイガーグレッチャーから見るアイガー北壁
下山コース途中から見上げるアイガー北壁
絶景の下山コース♪ついつい、写真に止まってしまう、、、
ブランデックから見上げるアイガー北壁と東壁
グリンデルワルト村と、ヴェッターホルン
ミューレン、シルトホルン方面にも足を延ばしました!
まずは専用車でシュテッヘルベルクへ。
アイガー、メンヒ、ユングフラウ三山を並べて眺望できるのが魅力の一つ
アイガー、メンヒ、ユングフラウ
中間駅のビルクは絶景ポイントなので、是非立ち寄りを~
中間駅から見上げるシルトホルン山頂駅
シルトホルン展望台2,970m
ピッツ・グロリア回転展望レストラン
『女王陛下の007』映画の撮影秘話を楽しめるボンドワールドへ
山の中を滑って下りる感満載のコースで下山
天気の都合で、スキーができない日もありましたが、旅は楽しんだもん勝ち!!!
グリンデルワルト滞在の魅力の一つは、山岳交通機関が発達していることと、周辺に足を延ばす観光ポイントがたくさんあるので、スキー+αの魅力を存分に楽しんでいただけること。
自由に融通が利く、個人旅行ならではの旅の楽しみ方をご提案します☆
ウェンゲン、ワールドカップ・ラウバーホルンレース開催!
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