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スイスアルプス滞在型の魅力(エンガディン地方)

2025年06月28日

今回も、スイスアルプスの利便性がいい一か所長期滞在し、天候や体調に合わせて〝ベスト〟なコースへご案内する、のんびり気ままツアーを堪能してきました☆

スイスアルプスと言えば、アイガーやマッターホルンを連想する方が多い中、今回の滞在先に選んだエンガディン地方とは、、、?!
「イン河の庭」を意味するエンガディン地方は、イン河が谷を貫くように流れています。
その河が広い谷底に連なる大小の湖を作り、オーストリア国境までおよそ104㎞を流れていきます。

標高およそ1,800m付近に点在する山上湖が広い谷底に広がるオーバーエンガディン地方

チューリッヒから南西におよそ200㎞ほど、スイス最大面積を誇るグラウビュンデン州
州都はクールですが、山岳エリアを中心とした南側に広がるエリアがエンガディン地方と呼ばれており、今回はイン河の上流に位置するオーバーエンガディンエリアの小さな村に滞在しました。
日本人は私たちだけ!!!

氷河特急の発着駅としても有名なサンモリッツに行かれた方は多いと思いますが、このエリアを通り過ぎるだけではもったいない。
非常に魅力あふれるエリアなので、是非、谷奥へ一歩を踏み入れて欲しい!!!

およそ標高1,800m付近に村々が点在し、谷の広さと山岳公共交通機関が張り巡らされているので、たった一週間程度の滞在では、全てを網羅することはできない魅力的なコースがたくさん広がっています!!!

ムータスモラーユ展望台

山旅人の皆々様

今回も、関西を拠点とする少人数山旅ツアーを専門とする山旅人エンガディン地方滞在型ツアーです☆
昨年は、グリンデルワルトの滞在型ツアーにご参加されたリピーターさんや、スイスアルプス初参加のお客様も♪♪♪

谷底からの風が気持ちいいこと!!!

キンポウゲ科のトロリウス・エウロパエウスの群生!

ナデシコ科のシレネ・アカウリス

氷河を抱く、ベルニナ山群

 

このエリアの魅力は、大自然だけではありません!!!
サンモリッツとティラーノを結ぶレーティッシュ鉄道アルブラ線・ベルニナ線とその周辺の景観は、鉄道技術とアルプスの自然が見事に共存しているとして2008年にユネスコ世界遺産に登録されています。

そんな鉄道に乗ってみるのも、旅の楽しみの一つ♪

サンモリッツの学校前広場

サンモリッツ駅前にて

ベルニナ鉄道区間を走るパノラマワゴン車両!

晴れている日は、青空車両に乗れたら風を切って、気持ちいいですよ~♪♪♪

小さな村々の間を抜け、、

隣町のポントレジーナも通過~

このエリア最高峰のピッツ・ベルニナ4049m(正面右手)

すれ違う電車を見送り、どんどん標高を上げています!

ヤッホー♪

ベルニナ線最高所の駅、オスピッツォベルニナ2,256mで下車!

ベルニナ線最高所の駅、オスピッツォベルニナ2,256mに到着。
さぁ、ここからハイキングです♪

ワスレナグサの大群生

ラーゴビアンコ脇を走る真っ赤な鉄道が映えますね~

リンドウ科のゲンティアナ・クルシイ

正面にはパリュー氷河

アルプ・グリュムの駅に到着☆

ベルニナ鉄道区間には駅と併設している展望台があるので、天気がいい日は欲張って高いところに登ることもできます♪

姉妹鉄道の箱根登山鉄道から寄贈された日本語の看板

ディアヴォレッツァ展望台2,978mへ~ピッツ・パリュー3,899m左手、ピッツ・ベルニナ4,049m右手

雪でいっぱい遊んで~♪

標高が高いところでしか見かけないキンポウゲ科のラヌンクルス・アルペストリス

ピッツ・パリューからの氷河の流れ

6月のエンガディン地方は、花盛り♪♪♪
谷がいくつもあるこのエリアも、標高を変えてハイキングコースを選ぶことができるので、花がたくさん見られる標高を選んで行先を決めることもできます☆

フェックス谷は花盛り~

キキョウ科のフィテウマ・ベトニキフォリウム

変わった形のキキョウです

ナデシコ科のシレネ・ヴルガリスも群生~

この谷はガソリン車は許可車両しか入れないので、馬車が走っています♪

座ったら立てなくなるベンチ、、、www

小さな集落にも必ずある教会。

窓辺の花も、その辺りの山野草☆

フェックス・クラスタ村のメインストリート

ユリ科のウェラトルム・ロベリアヌム

キンポウゲ科のアクイレギア・アルピナ

 

シルス・マリアは哲学者で詩人、作家でもあったフリードリヒ・ニーチェが執筆のために訪れていた小さな村。
村には彼の記念館、「ニーチェハウス」があり、当時のまま残されているニーチェの部屋などが一般公開されています。

シルス・マリア村の中心広場

ニーチェハウス

バーも可愛らしい。。。

エンガディン地方の建物には、イタリア語から派生したスグラフィットという家の壁などに見られる装飾技法という特徴があります。
小さな村を巡り、こんな家々を見て歩くだけでも、面白いですよ~

 

天気がいい日は、湖畔までお散歩へ。
気温が高いなら、湖で泳いだり、ヨットをしたり、色々な水遊びで人気です。

マロヤ峠を臨むベンチ

キク科のケンタウレア・アルペストリス(右がつぼみ)

タデ科のシストルタ・ウルガリスが群生!!!

水遊びは何歳になっても楽しいっ!!!

ひゃっほー!!!

湖畔の散歩道にあるニーチェの詩

静まり返ったシルス・マリアの夕景

せっかくスイスまで行くのだから、、、と色々なところへ足を延ばしてみたくなりますが、天気と気分と体調に合わせてその日の行先を選ぶ、一か所滞在型の旅も魅力の一つ。

十人十色。
ひとそれぞれに合った、楽しみ方があります。

自分の好みに合わせた旅作り、お手伝いします☆
是非、ご相談ください~

スイスアルプス滞在型の魅力(グリンデルワルト)

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