レマン湖畔を代表する街の一つがローザンヌ。
モントルーからは特急電車でおよそ20分です。
この区間は、電車の路線がレマン湖畔に最も近いところを走るので、車窓だけでも楽しめます♪
ローザンヌは「坂の街」とも言われます。
スイス国鉄のローザンヌ駅を中心に、下っていけばレマン湖畔へ。
坂道を登っていけば、大寺院を中心とした旧市街が広がります。
このメトロが、湖から山手の旧市街間を繋いでいます。
ローザンヌの旧市街でひときわ目立つローザンヌ大寺院。
13世紀に作られたバラ窓のステンドグラスも見事な、スイスを代表するゴシック様式の教会です。
お買い物も楽しめるローザンヌ。
建物を見て歩くだけでも楽しめる街づくり。
国際オリンピック委員会(IOC)本部のあるローザンヌ。
1993年開館し、2013年12月にリニューアルされたオリンピックミュージアムも一見の価値あり!
ローザンヌからの帰りは、スイスワインを堪能するため~、、、専用車でラヴォー地区へ立ち寄りました!!!
2007年に世界文化遺産に登録され、今なお続くワイン造りの伝統と歴史をしっかりと体感することができます。
ラヴォー地区には、ワインの味には欠かせない三つの太陽があります。
1,太陽そのもの。2,レマン湖の湖面からの照り返しの熱。3,石垣からの輻射熱。
太陽の光を燦燦と浴びたブドウたちを眺めてきました~
小さなワイナリーにアポを取ってテイスティングに行くのも楽しいですが、いろいろな作り手のワインを一気に味わえるラヴォー・ヴィノラマというちょっと欲張りなお店もあります。
ローザンヌとモントルーのちょうど間ぐらいに位置し、このエリアの300種類以上のワインを扱っています。
レマン湖畔には大小さまざまな街が立ち並び、自然、文化、芸術、様々な好みに合わせた遊び方を提供してもらえます。
自分なりの自由な旅をアレンジして、旅の魅力を最大限に引き出したら、、、存分に堪能しましょう!!!
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